東京都議会 2023-03-07 2023-03-07 令和5年予算特別委員会(第2号)(速報版) 本文
東京二〇二〇大会を契機に整備された新規恒久施設をはじめ、優れた競技施設を多く有する都は、様々な国際大会を開催できる高いポテンシャルを秘めており、都立施設の活用の観点からも、より積極的に国際大会の開催を支援していくことが重要です。 今後、都立施設を活用した国際スポーツ大会の誘致、開催をさらに促進していくべきと考えますが、見解を伺います。
東京二〇二〇大会を契機に整備された新規恒久施設をはじめ、優れた競技施設を多く有する都は、様々な国際大会を開催できる高いポテンシャルを秘めており、都立施設の活用の観点からも、より積極的に国際大会の開催を支援していくことが重要です。 今後、都立施設を活用した国際スポーツ大会の誘致、開催をさらに促進していくべきと考えますが、見解を伺います。
逆に、協賛して万博を応援しようということは、ガストロノミーツーリズム国際大会を奈良でしたときには、万博の宣伝を一生懸命いたしました。例えばICOCAの券を来る人にまいて、万博の宣伝と、万博の周辺は奈良だけではなしに、観光地がたくさんありますよと、事前の宣伝をしたわけでございます。関西は関西として観光地があるのだと、大変、意識を芽生えさせつつあったと思います。京都も含めてです。
ジュニア選手とは、国際大会で定められた年齢区分で十八歳以下の選手のことをいいます。 スポーツはこの三年間、新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けてきました。
今後も本県で継続的に開催できるよう国に働きかけるとともに、全国大会の連続開催により国内外に技能五輪国際大会の招致を強く訴えてまいりたいと考えております。 次に、アジア競技大会、アジアパラ競技大会の開催についてお答えをいたします。 新型コロナウイルス感染症拡大のため一年延期となっておりました中国・杭州大会が、今年の秋に開催される予定で準備が着々と進められております。
大会につきましては、国際大会として申請を行っておりましたが、令和四年十月、国際自転車競技連合から開催を承認され、日本国内ではトップクラス、世界の中でも上位から三つ目のランクに位置するクラスワンの大会として開催できる運びとなりました。 (二)の開催に向けた取組についてでございます。
そういう意味で、国際大会ができなくても、国内大会を開催するぐらいのことは、FISEをやった限りは、続けて広島でやらないといけないと思います。 また、私は問題点の一つとして場所のことがあると思います。今、大会の誘致に向けて協議会と協議を進めているということですけれども、過去2回と同じような大会をやろうとしても、過去に利用した旧市民球場跡地はもう使えないわけです。
この大会は、史上初めて同時期に同一都市で開催される二つの国際大会として、またコロナ禍により無観客で実施されました東京オリンピック・パラリンピック競技大会後の国内では初の有観客での国際大会として開催をいたしまして、約二万七千人が来場をされました。本大会におきましては、直接効果で約三十億円、間接効果を含めますと約五十億円の県内経済への波及効果を創出したところでございます。
そうした中、市町村が所有するアジア競技大会の競技会場は、本来、市民利用を目的としたものが多く、国際大会の開催に必要な附帯設備が不足している施設もある。
本大会の開催に向けましては、今年三月、一般社団法人ツール・ド・九州を設立いたしまして、競技コースの精査や国際大会の認定に向けた準備を進めてまいりました。この社団法人におきましては、英国人の競技ディレクターを五月に採用いたしまして、コース設定や競技運営について専門的視点からの助言を受けながら、大会開催申請書を作成してまいりました。
この競技会は、昨年度開催の二つのロボット国際大会、ロボカップアジアパシフィック2021あいち、ワールドロボットサミット2020の成果を継承し、モノづくり現場の自動化を担うロボットシステムインテグレータの人材創出を目的として本年度から開催されると聞く。
このほか、人事委員会勧告制度の在り方やアーバンスポーツの国際大会の誘致に向けた取組強化などについて問いただされたところであります。 以上、審査の概要を申し述べ、総務委員会の報告といたします。
近年、国内においては、ラグビーワールドカップ二〇一九、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会、二〇二一年世界水泳選手権など、大規模な国際大会が開催されております。 本県でもこれまで、二〇一八年からアーバンスポーツの国際大会FISEが二大会連続で開催されました。
また、当水泳場は50メートルの国際基準プールを有する屋内水泳場であり、国際大会をはじめ各種競技が開催可能なことから、今後も県として有効に活用していくことが重要と考えます。 一方で、オープン以来、既に26年が経過していることから耐用年数が経過している機器等もあり、設備の経年劣化が心配されるところであります。
これは、その年の三月に、県内九団体から、国際大会やプロスポーツの試合が開催できる大規模で高機能なアリーナ建設を求める要望書が提出されたことを受けての質問でありました。 屋内競技の拠点である小瀬や緑が丘の体育館は、建設から長期間経過し、老朽化などの課題があります。
人々に感動を届けてくれるのは選手たちであり、私は、国際大会など大きな大会で活躍できる選手を育成していくためには、早い段階から競技への適性を見出していくことが大切だと考えております。 そこで、県では世界に通用するアスリートの育成をするためにどのような取り組みを行っていくのか、お伺いいたします。 次に、インボイス制度の開始に伴う県内事業者への影響と県の対応についてであります。
パラスポーツにおきまして、十月にはヨットの国際大会、二〇二二ハンザクラスワールドが、十一月には全国から知的障害のあるアスリートが広島に集まるスペシャルオリンピックス二〇二二広島大会が盛大に開催され、障害の有無を超え、楽しく競い合う、スポーツを通じたインクルーシブな交流の輪が広がりました。
他方、健常者アスリートには、パラアスリートに比べて国際大会での経験が乏しい実態がございます。そのため、経験豊富なパラアスリートやその指導者から、競技本番に最高のパフォーマンスを発揮した方法や、大会に向けてコンディションを高めるサポートをした経験など、国際大会での知見を共有する機会を作ってまいります。
愛知県では、こうした国際大会で活躍できる地元出身のアスリートを発掘し、将来に向けて育てていくため、二〇一九年度にあいちトップアスリートアカデミーを立ち上げるとともに、昨年度にはパラアスリート部門を設け、障害のある子供たちや事故等で障害を負ったアスリートも世界へ挑む新たな扉を開きました。
報告事項 [総務局・会計管理部・人事委員会事務局] (1) 地方公会計制度(統一的な基準)に基づく広島県の財務書類について(令和3年度決 算ベース) (2) 旧広島陸軍被服支廠に係る第2回検討会議の開催状況等について (3) 令和4年度職員の給与等勤務条件に係る交渉について [地域政策局] (4) 公立中学校部活動の地域移行に係る今後の進め方等について (5) パラスポーツの国際大会及
さらに、パラリンピックやアジアパラ競技大会等の国際大会で活躍できる地元出身選手を発掘、育成するため、昨年度新たに開設したパラアスリート部門において、6人のアカデミー生を選定し、育成している。 次に、感染症のリスクに対応できる大会運営計画の作成に向け、競技や警備などの具体的な検討を行っていく中で、昨年度は、東京オリンピック・パラリンピックや杭州大会での取組についてヒアリング等で情報収集した。